現実認識能力=認知機能

断薬

この時期(2月頃)になると、いつも2016年の断薬の事を思い出す。あれは強烈な体験だったから…

あの後から、私の病状は大幅に改善してゆき、お陰様で私は今も良好な状態を維持する事が出来ている。私は病気が再燃するのではないかとずっと不安を抱えていたのだが、最低限の維持量を継続(朝夕・リスペリドン1mg)している為か、2年経った今でも病気の症状は現れてはいない。

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ハイリー・センシティブ・パーソン

なぜ私がメンタルの病気を患ったのかを考えたのだが、それは私が生まれつき内面の活動を重視するタイプだったからだという他に、説明のしようがない様に思う。感受性が強く、良く言えば豊かな心を持っている人という事はできるが、悪く言えば敏感すぎるという事でもある。

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新たな決意(2018年)

劇的な回復

病気が良くなってきた。これは奇跡的なことだ。一昨年に減薬し、その後生活習慣を改善し、昨年は通信制大学にも通って、最近では体力も付いてきた。

そんな充実した日常を送っていたら、いつの間にか陰性症状が無くなっていることに気づいた。これはちょっと驚きだ。陰性症状も陽性症状もないなら、もはや病気ではないではないか。これは寛解なのか、寛解に限りなく近い何かなのか。そんな未だかつてない程の充実した暮らしに、今はささやかな幸せすら感じている。

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体調が悪くて食事が用意できない時

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病人として生きてる以上、体調が悪くて満足な食事を用意できない時が多々ある。でもそういう時に自分の事を『ダメな奴だ…』と考えてしまうと余計に気が滅入ってしまう。しかし食事というのは別にまともである必要はないのだ。ただ『決まった時間に食事する』という生活習慣さえ乱さなければ『何を食べたか』は特に大した問題ではない。

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朝には女性の笑顔を見るべし

最近私は自身のメンタルに関する一定の法則を発見した。どうやら私がその日一日をポジティブに過ごせるかどうかは、『朝起きた時に女性の笑顔を見たかどうか』に左右されているらしいという事を発見したのだ。こんな事ってあるのだろうか。とてもヘンテコな法則だ。

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どうすればよかったのか今でも分からない

昨年の大掛かりな薬減らし(断薬)の後、私は自分のメンタルの詳細な挙動を知覚できる様になった。断薬はあまりに過激であり、私は様々な症状に苦しみ地獄を見た。だがその経験のおかげで自分のメンタルの構造を理解できる様になり、言葉にできない様な小さな変化を感じ取れる様になった。

私の仮説だが、統合失調症になる人というのは、それまでの人生で自分の『心・考え・意識』をあまり知覚する事なく生きて来た人なのではないだろうか。それは正常なメンタルであったという事でもあり、とても幸せな事なのだが、何かの拍子にそのバランスが崩れてしまうと、私の様に一気にメンタルが壊れることになる。『心・考え・意識』のことをこの分野では『知・情・意』と呼ぶ。私の病気には、これら3つの連携に不具合が出るという意味で、精神の統合状態に失調をきたすという病名(統合失調症)がつけられている訳だ。

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